〜建築音楽アニメ道〜
とっぷshadeちょびっと講座 LESSON1>5.「カメラ」ウィンドウ
■LESSON1 基本画面紹介
  5.「カメラ」ウィンドウ

     透視図の見え方を設定するウィンドウです。

     

     ・
視点
      視点は自分の目の役割です。自分はよく友達に「視点を変えて見てみな」と、
      よく言われるのですが、その視点と同じです。
      一つの物体をいろんな方向から見る事ができます。例えば建築物で南面と
      北面が見たい等の時に使います。

     ・
注視点
      注視点は人間で言うと頭を動かす感じになります。自分はよく友達に「よそ見
      しないで前を見ろ」と言われますが、そのよそ見が注視点です。
      一つの物体を見ていて、違う方向を見ると、当然目の前から物体が消えます。
      使い方次第で見たい物が消えちゃったりするので気をつけてください。

     ・
視点&注視点
      上記にある両方の事を一括でやっちゃいます。

     ・
ズーム
      ズームは言葉通り拡大と縮小です。

     ※仮想ジョイスティック画面

     ・
仮想ジョイスティック
      上記画像が「仮想ジョイスティック」カメラ操作をするところです。

      
視点の場合
      中心から上にドラッグすると上面が見えてきます。
      同様に下にドラッグすると下面が見えてきます。
      右にドラッグすると右面が見えてきます。
      左にドラッグすると左面が見えてきます。

      
注視点の場合
      中心から上にドラッグすると物体が画面下に移動します。
      同様に下にドラッグすると物体が画面上に移動します。
      右にドラッグすると物体が画面左に移動します。
      左にドラッグすると物体が画面右に移動します。
      ※逆に動いているように見えるところが醍醐味ですね・・・。
        上記「注視点」で記した内容を考えると動かし方が見えてきます。

      
ズームの場合
      中心から上にドラッグすると物体を拡大します。
      同様に下にドラッグすると物体を縮小します。
      右にドラッグすると物体を拡大します。
      左にドラッグすると物体を縮小します。

      
ちなみにちょこっとテク
      仮想ジョイスティックを使わなくても「視点」「注視点」「ズーム」のどれかを
      選択し透視図上で「スペースキー」を押しながらドラッグすると操作が可能

     以上カメラ操作の簡略説明でした。
     カメラ操作も詳細は文章じゃわかりづらいと思います・・・
     ということで、実際図面でおいおい説明と言うことにします。


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