〜建築音楽アニメ道〜 |
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とっぷ>shadeちょびっと講座 LESSON1>7.「背景」ウィンドウ | |
■LESSON1 基本画面紹介 | |
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7.「背景」ウィンドウ レンダリングする画像の背景を設定するウィンドウです。 背景を設定することによりリアルなイメージを作成することができます。 ・上半球基本色カラーボックス 上半球の地色の表示を設定することができます。 画像を加工したもの(イメージ)を貼り付けることもできます。 ・下半球基本色カラーボックス 下半球の地色の表示を設定することができます。 画像を加工したもの(イメージ)を貼り付けることもできます。 ・読込ボタン 背景ウィンドウの設定を背景設定ファイルから読み込みます。 ・保存ボタン 背景ウィンドウの設定を背景設定ファイルとして保存します。 ・光源としての明るさスライダー 背景の光源としての明るさを相対値で設定します。 この設定はレンダリングオプションの大域照明タブで「パストレーシング」 を選択し、同じく基本設定タブで「背景を反映」チェックボックスがオンのときにのみ有効です。 ・ピクチャーボックス 選択されている半球、背景カラー、レイヤやパターン、マッピングカラー、 密度、サイズなどの設定のプレビューや、イメージの読み込みや表示など行います。 ・レイヤ ポップアップメニュー パターンの設定を行うレイヤの番号を選択します。それぞれのレイヤの 濃度を変えて、多重マッピングすることができます。 ・パターンポップアップメニュー 選択されているレイヤに設定するパターンを選択します。 ・マッピングカラーボックス 背景カラーと合成されるパターンの色、または範囲設定ダイアログ ボックスの操作で、イメージの周囲につけた余白の色を設定します。 ・領域ポップアップメニュー 選択されているレイヤに設定されたパターンの適用範囲を設定します。 「全体」を選択すると、設定したパターンが上半球と下半球の両方に適用されます。 ・投影ポップアップメニュー 選択されているレイヤに設定されたパターンのマッピング方法を選択します。 ・平面 背景を平面にマッピングします。 ・球1、球2 マッピングパターンで「イメージ」が選択されているときに有効で、 中心点から水平垂直に360度方向へイメージを拡大しながら背景をマッピングします。 ・密度スライダー テキストボックスに値を入力すると、雲の密度が設定されます。密度 スライダーを小さくすると、雲の少ない晴れた空となります。 ・サイズスライダー パターンの大きさを設定することができます。 ・異方性スライダー パターンの方向性を設定することができます。 途中項目をとばしましたがご了承下さい。 毎度の事ですが詳細は文章じゃわかりづらいと思います・・・ ということで、実際に書くときおいおい説明と言うことにします。 |
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